機関誌「大鷹」第6号
更新日:2022年2月28日
2022年2月21日、22日「ソマ神体験プログラム」が明海教務役のもと門間画伯、大澤氏2名が参加し行う。
プログラムは以下の通りである。
・1日目(13時開始)ーー沐浴、滝行、沐浴、お加持(もみほぐし)、阿字観、夕食、
・2日目(3時半起床)ーー護摩行、沐浴、朝食、写経、気功、お茶会(11時解散)



・マイナス1℃、小雪が舞う中、滝行を行う。「オン ソマチッド ソワカ」21反唱える。

・滝行後、冷え切った身体にご神湯が染み渡る。
・本堂でお加持(もみほぐし)各人20分、御本尊薬師如来、龍神様のパワーを受け入れ、筋肉をほぐし気を天地に通す。

・密教瞑想のやり方を三段階で学ぶ。
一段階目「阿息観」
密教瞑想を行う姿勢、呼吸法、「あ〜」の声の出し方、無音の音
二段階目「月輪観」
御本尊(左図)の白い部分=満月(球体)を自身の胸中に取り込む→明瞭にイメージ出来たら50cm,1m,5m,建物、町、日本、地球、宇宙にまで拡大→宇宙まで拡大したらどんどん小さくして胸中まで縮める→胸中の月輪を掛け軸のご本尊にお戻しする。
三段階目「阿字観」
左図御本尊(阿字+蓮華+月輪)で一段、二段を同時に行う。「我即法界」


・早朝4時、マイナス4℃、お堂軒にツララができる冷え込みの中、「一法界ソリヤ法」+「大鷹倶利伽羅不動明王息災護摩」を行う。昨日の「阿字観」により行法の捉え方が進化する。
「如来(ソマチッド微細金剛神)=炎=行者=参加者」同一体である。

・御写経
1字1字を仏様と観じ書き進める。書くことにより祈願(自身の思い)を浄化させ引き寄せる。


・村長の「気功」で現世、過去世を一気に浄化!!