機関誌「大鷹」18号
2022年12月3、4、5、6日に村人「飯島永津子」先生主催
「生まれ変わりのソマチッド合宿」が行われました。

参加者全員が村人になりました。
大先生方の感想文を記載します。
・作家、天才コピーライター
「ひすいこたろう」先生
ひすいこたろうです。
延泊したので、
えっちゃんの復活もご一緒できて、ほっとしてます。
森ちゃんがあまりに素敵な文章を寄せてくれているので
僕からは、
この旅を締めくくる歌を
みんなにプレゼントします。
https://youtu.be/p1eZ8sIDF1A
疲れたら、かえりたい場所
自分にかえれるほっとする場所。
みんなと共通の
「ふるさと」
ができたような
ふるさとがもう1つ増えたような幸せなプライスレスな旅になりました。
みんなに大感謝です!!!
記憶とは
思い出。
このふるさとで、
いい思い出をたくさん作っていきましょう。
またどこかで遊ぼうね。
ひすいこたろうでした。
Play with LOVE
▲▲▲アリガ島▲▲▲
次は
毎日ここでお逢いしましょう。
https://youtu.be/KAieakIUhwE
↑
これを実践し始めてから
宇宙がとてつもなく素晴らしいことを起こしてくれる日々です。
・作家「森沢明夫」先生
皆さん、こんにちは。
サッカー日本代表が負けただけで心がぐらつく不動明王こと、森沢明夫です(笑)
いやぁ、今回のツアーは、濃かったですね〜!
ソマチッド温泉ざんまいに、気功に、護摩行に、冬の滝行。
そして、まさかの主催者・永津子さんが……
記憶喪失で入院!!!
こんな体験、なかなかできないですよね。
救急車が来て、永津子さんが運ばれていくまでのあいだ、皆さんは永津子さんのことを心から心配しながらも、同時に「もう一人の冷静な自分」をしっかりとつくりだして、その場を俯瞰し、「最良の行動は何か?」を考えながら動いていましたよね。
その姿を見ながら、ぼくは「この人たち、好きだなぁ♪」と思っていました。
ハイスペック晴佳ちゃんは、陰でテキパキと動いて永津子さんの代わりをつとめ、そして、その役目をよしみちゃんにつなぐことで、ツアーは、ほぼ滞りなく、しかも、とても楽しく進みました。
こもちゃんとたかちゃんは救急車に一緒に乗って永津子さんに付き添い、夜、宿に戻ったあとに状況を説明してくれました。おかげで皆んな、少しホッとすることができましたよね。
本当にありがとうございます。
会長さんは、全身から優しさがにじみ出る、いわゆる「器の大きな人」なうえに、とても博識で、まさかの整体まで出来ちゃうというすごい方でした。こういう魅力的な人が「村」を率いていったら、きっとわくわくする未来が待っているんだろうな、と思います。
「じつは私、こう見えて、霊とかそういうの、な〜んにも見えないんですよね」と照れ笑いをしていた副住職も、嘘がなくて最高ですよね。護摩や高野山の密教について、訊けばなんでも教えて下さるので、ぼくは好奇心が満たされて嬉しかったです。
会長さん、副住職、出会えて幸せです。
ありがとうございます。
じつは、このツアーの初日、新幹線の車窓越しに虹を見つけて、那須塩原駅に着いたときにいちばん美しく輝いて見えました。
祝福されたツアーだな、と思いながらスマホで写真を撮っていました。
ところで、「虹」という文字ですが、へんとつくりに分けると「虫」と「工」になります。この場合の「虫」は昆虫ではなく「蛇」を表し、ひいては、それが転じて「龍」を意味するそうです。そして「工」は、「つらぬく」という意味を表しています。
つまり「虹」という漢字の成り立ちは「(天を)つらぬく龍」というわけです。
今回、このツアーに参加して下さった皆さんは、あなたらしく生きてさえいれば、きっと七色に輝く龍のように、未来(天)に向かってぐんぐん上昇していくに違いありません。
だって、皆さん、めちゃくちゃ「いい人」なんだもん♪
最後になりましたが、今回は、永津子さんが記憶喪失になってくれたおかげで、ふだんとは違った景色を見させてもらえましたね。
本当に楽しく、心配で、幸せな時間でした。
(個人的にはとても眠かった!(笑))